« 愛の車椅子 | トップページ | 金のなる木 »

2010年12月16日 (木)

続々・隗よりはじめよ

政治向きのことには常に『ゴマメの歯軋り』のむなしさを味あわさせられてきたので日記への投稿は中止として来たのであるが、11年度の公的年金支給についての減額云々が採り上げられている様なので一言言わせてもらいたいと思うのである。

昨日の夕刊に記載された細川厚労相の記者会見発言として「物価が下がり、現役世代の賃金が下がっており,法律通りに下がることは止むを得ない」支給額の引き下げも已む無しとのことであった。年金支給が「物価スライド」の仕組みと為っていてその法則に基づいて減額されるのであれば一応納得せざるを得ないのかも知れないが、政治とは国民の目線に立って施行されるべきではないだろうか。

国民にしわ寄せする前に、去る7月ごろ問題視されて公明党、みんなの党あたりから発言のあった議員歳費の『登院の日割り計算による支給の法制化提言』のその後の動向は如何なったのであろう?。議員自身の財布の目減りする案件はそのまま棚上げ放置して置いて、国民の老後唯一の生活資金の方は減額させるとは許し難いのである。

今朝の新聞紙面では「年金支給据え置き検討」を菅首相が厚労相に指示したとあったので、一応前向きの検討はされるであろうが、議員歳費支給問題はそのまま取り上げもしないのは納得行かないのである。国民の荷重となる案件を実施する前に政治家は常に自らその荷重を担って後に国民に負担を求めるべきではないだろうか。この姿勢こそがマサシク「先ず隗より初めよ」の」教訓なのではないだろうか

|

« 愛の車椅子 | トップページ | 金のなる木 »