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2010年12月21日 (火)

金のなる木

今夏の酷暑続きにはウンザリさせられたが、明日は冬至の季節ともなれば結構寒さの身にしみる陽気になるものである。自然界も紅葉の季節を過ぎて冬ざれの眺めに変わってきた。自然界の変化と歩調をそろえるように国の内外も行きつ戻りつしながら国民不在の情け無い政情をさらけ出しているのである。

期待の大きかった民主党内閣も思いのほかゴタゴタ続のしまらない内閣で嫌気が指してきていたが、吾々年金生活者には何とか避けて通りたい年金支給額引き下げが決定したらしいのである。物価スライド制が原則とのことなのでやむを得ないのかも知れないが、懸案の筈だった議員報酬の議会出席日割り支給の案件は如何なったのであろう。国民には期待を持たせながら年の瀬には泣きを見させておいて、議員自らは金のなる木にしがみついているとは情け無い公僕たちである。

金のなる木と言う肉厚の葉に覆われたベンケイソウ科の植物があるが、今年は気候温暖化のせいか我が家の庭先にある金のなる木の花がただ今満開なのである。樹高1m余りの見事な様相となり何年ぶりかで花つきも良く、花の付いていない枝先は皆無といってもよい状態なのである。名は態を現すとはよく言ったもので寒さの中頑張って満艦飾の如く開花を続けている「金のなる木」にあやかって明るい気持ちで新春を迎えたいものである。

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